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当事務所の特徴

行政書士として、法人様から許認可のご依頼もありますが、特に【離婚問題】【相続問題】【成年後見・任意後見】など身近な問題に対して、当事者のみで決めてしまうことによっておこるトラブルを予防し、解決することも大事な存在意義だと感じています。
また、できるだけご相談のし易い環境作りができるように取り組んでいます。具体的には初回のご相談であれば1時間までは無料にて、承っております。また、出張相談、祝祭日やビデオ・オンラインによるご相談もお受けしているので、ご予約下さい。
1人、もしくは当事者間で解決する前に一度ご相談にお越しいただければと思います。

ご家族やお金の問題に強い行政書士事務所

ここ数年は、相続手続きや遺言、成年後見、離婚について、誰に相談したらよいか悩んでおられる方、あるいは手続でお困りの方々が年々増えております。当事務所は、ご家族やお金の問題、お悩みに強い行政書士事務所として多くのご依頼を承っております。

ご依頼者様とお会いすることの重要性

遺言、成年後見や離婚に関するご相談、ご依頼では、ご当事者様のお考えや思い、ご家庭のご事情、生活環境等あるいはご親類の人間関係を十分にお聴きしご支援致します。Eメールによるご相談もお受けしておりますが、より具体的かつ詳細なご相談をお受けするにあたり、ご面談(ビデオ・オンラインによるご面談も可能です。)にてお話をお伺いしております。
Eメールやお電話では、十分にお話し頂けなかったことや見落としがちな事柄も、お会いすることにより明確になり、次のステップヘ進むことができます。また、お会いすることにより、大田泰巳という行政書士が、どのような人物であるかというのも見て頂きたいため、ご面談によるご相談を重要視しています。

弁護士事務所/税理士事務所/司法書士事務所等との協力体制

当事務所のみで対応できない事案については、提携している弁護士事務所や税理士事務所、司法書士事務所等との協力やご紹介を行い、ご相談者、ご依頼者の方々の利便に資するよう体制を整えています。
また、ご相談をすること自体に敷居が高いとお感じになる方にも、ご利用頂けるよう、出張相談や土曜・日曜・祝祭日、夜間等のご相談も承っております。
早目のご相談、ご依頼が後々のトラブルの予防もしくは最小限度に抑えることができ、時間や金銭面でのご負担を少なくすることができます。まずはお気軽にご相談下さい。

代表からのメッセージ

開業当初より、遺言・相続と営業許可の2つを中心として業務を行っています。基本的な業務のスタンスは、ご依頼についてはお会いしてお打合せをさせて頂きます。直接、お会いするのは、特に遺言・相続業務ではご依頼者様が抱えている問題があるかどうかも含めてお聞きすることと、ご依頼者様がどんな行政書士に依頼したのかを見て頂くためです。

また、営業許可の場合は、場所の要件が満たされているのかを確認するためお伺いしています。
ここ数年は、遺言に関するご相談やご依頼が特に増えています。遺言書の起案に際して、ご依頼者のご希望が叶うようお話しをお伺いしています。
また、遺言が実際に執行しやすいように、ご家族やご親族とのご関係もお聞きして起案を行っています。起案した遺言書は数回の修正を繰り返し、公正証書遺言へ、または自筆証書遺言をお書き頂いています。
まずはお気軽にご相談ください。

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インタビュー

開業の場所として青葉区を選んだのはどういう理由なのでしょうか?

自宅が青葉区にあり、横浜や東京に出るのにも交通の便が良かったためです。また、車での移動も東京のような大渋滞に巻き込まれることもなく便利なところです。

青葉区のお客様の傾向や特徴はあるのでしょうか?

青葉区周辺のお客様の特徴として、ホームページを検索してお問い合わせやご相談、ご依頼される方が多いです。青葉区というエリアは住宅地が多いためか、相続周りのご依頼が多いです。
そのため、相続に備えた遺言書作成などを早いうちから考える方も多いですね。遺言書を初めてつくる方にお話すると驚かれる話の一つとして、遺言書は一回書いて終わりではなく、節目節目で何度も書き直しを加えていく方が多いことです。

先生が行政書士を目指したきっかけはそもそもどういった動機からですか?

前職は、技術職でしたが官公庁への届出等もやっており、その時に行政書士という資格を知り、そこから興味を持ち始めました。
お客様と官庁や各種団体との橋渡しになるような仕事にやりがいを感じて、資格取得の勉強を始めました。

行政書士になられて、キャリアは何年目ですか?

令和5年4月で、20年目になります。

行政書士として登録されてから日本の制度や、経済状況でも大きく変わってきてると思いますが、お客様の依頼の内容にも変化はみられますか?

これは「離婚」「相続」「遺言書作成」のそれぞれで変化があります。

離婚のご相談では、特に小さいお子さんをお持ちの女性の方はお困りのようです。ご相談の際は、手続のみのお話しだけではなく、離婚後の生活の見込みやご住居の見通し、お子さんの養育のことなどをお聞きし、今後の生活にお役立て頂けるよう心がけています。

相続においては、相続税の控除額の引き下げが皆様の関心事になっています。また、相続人の方々のうち、認知症を患らわれ遺産分割協議ができずに困られている事案も増えており、成年後見制度の利用を合わせてご提案しております。

遺言書を書かれる方が、とても増えており、遺言のセミナーを開催するとご夫婦での参加をよくお見受けします。また、遺言書の作成支援のご依頼では、お世話になった福祉団体とか、社会奉仕団へのご寄付を希望される方や、尊厳死や葬儀に関すること書かれる方も増えています。

身近なトラブルで悩んでいるかたへ向けたメッセージ・今後のビジョンはありますか?

早めのご相談・ご依頼が、心のご負担を軽くし、トラブルも最小限に抑えることができます。お話しすることにより、解決の糸口が見つかるでしょう。

今後のビジョンとしては、ご依頼者のトータルサポート体制をより充実させます。一例としては、親族による信託制度により、遺言や後見制度の利用のみでは、カバーしきれない財産管理及び処分についてのご提案を行っていきます。

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